偽物は買取業者に持っていっても買い取ってもらえない

ブランド品や金、プラチナ、宝石などには偽物と言われるものが出回っています。

 

残念なことですが、知らないうちに偽物を買わされてしまっていることもあります(;^ω^)販売目的で偽物を買うのは違法です!

 

当然、買取業者で偽物は売ることができません。偽物を買わないよう注意したいものですよね。

 

ただし、ダイヤモンドなどの宝石やブランド品の中には、正しい査定をするために専門知識が必要な場合があります。スタッフに知識がないと、本物であっても査定額が低くなってしまうことがありますよ。

 

 

偽物は買取してもらうことはできない

買取業者において偽物を取り扱っているということになれば、違法になりますし、お店として運営できないほどの打撃になります。

偽物2

 

しかし、現代ではブランド品のコピー品や宝石類の偽物が出回っているため、買取業者側も買取をする際には、慎重に偽物かどうかを査定します。

 

そのため、偽物を持ち込めば偽物であることが分かってしまい、買取をしてもらうことはできません。もちろん、偽物と知っていながら売るのは違法になりますので注意しましょう!

 

最悪の場合、詐欺罪や商標法違反などで罪に問われることもあります。ただし、ブランド品や宝石類は知識のない人にとっては、本物かどうかを見極めることはかなり難しいものです。

 

そのため、偽物やコピー品だと知らずに買取業者に持って行っても罪になることはないので安心してください。(買取はしてもらえませんが、いい勉強になったと思うようにしましょう)

 

万が一、買取業者が偽物と分からずに買い取ってしまった場合でも、後の返金する必要はありません。そのため、買取業者は偽物かどうかをしっかり査定するのです。

 

 

専門知識があり実績があるスタッフは偽物はすぐに分かる

ブランド品や宝石は一目見て偽物と分かる物と、精巧に作られていて知識があっても分かりにくいものがあります。しかし、偽物には価値がありません。

 

大部分は専門家が見れば本物か偽物かは判断がつきます。偽物と判断されれば買取はしてもらえません!偽物か本物かを判断するスタッフというのは、どういった人なのでしょうか?

 

宝石鑑定士

宝石においても偽物が出回っていることがあります。それを判断するのが宝石鑑定士です。宝石鑑定士は偽物か本物か?という鑑別のほか、その宝石がどれくらいの価値があるのか格付けを行うことができます。

 

宝石には定義があり、希少性が高くて美しく、モース硬度が7よりも高いもの、というものです。

 

日本ではJJA(社団法人日本ジュエリー協会)、AGL(宝石鑑別団体協議会)が宝石もしくは装飾用に供される物質の定義および命名法に関する規定を設けていて、宝石鑑定士はこの規定に従って宝石を鑑別します。

 

宝石には天然宝石、処理宝石、人工宝石、人造宝石、模造宝石があります。

 

・天然宝石・・・人為的な操作がないもの。研磨やカットが施されていても天然宝石には変わりがありません。

 

・処理宝石・・・天然法宝石に外見上の改良や、人工処理をしたものです。これらは本物の宝石と鑑別されます。

 

・人工宝石・・・人の手によって科学的に作られた宝石。天然宝石と化学成分、物理特性、内部構造が同じものですが、宝石とは認められていません。

 

・人造宝石・・・天然宝石とは異なる物質で作り出された天然宝石そっくりに作られたもの。宝石とは認められていません。

 

・模造宝石・・・ガラスやプラスチック、陶器、骨、植物などを使って天然宝石に似せて作られたもの。宝石とは認められていません。

 

偽物3

宝石としての価値がないものは、買い取ってもらえないか、もしくは低額の査定になります。

 

もし本物の天然宝石であっても、鑑定士がいないお店ではその鑑別ができないため、自信を持てずに安い査定額になってしまいます。

 

鑑定士がしっかり鑑定をして、高く売却することができると判断すれば、査定額も高くなります。宝石を売る場合は、鑑定士がいるお店で買い取ってもらいましょう。できれば、経験豊富で実績のある鑑定士がいるお店を選ぶことをお勧めします。

 

 

ブランド品のバッグなども偽物が少なくありません(;^ω^)さらに、コピー商品においてもランクがあります。

 

・A品・・・材質が人工皮革で加工技術も悪く、誰が見ても偽物と分かる

 

・S品・・・天然の革を使用していても変色が著しいなど粗悪

 

・SS品・・・高級な革を使用していますが金属部分や刻印が本物とは違う

 

・N品・・・革も金属部分も本物と同じもので縫製もしっかりしているため、普通の人には偽物と分からない

 

いくら本物とそっくりでも、偽物は偽物。常に本物を見ている専門家から見れば偽物は分かります!

 

 

偽物を買わないために・・・

本物と区別がつかないほどの偽物であっても、買取業者では偽物は買い取ってもらえません。そうと気づかずに高いお金を出して偽物を買ってしまうのは非常に残念なことです。偽物を買わないように注意することが大切です。

 

並行輸入品に注意

正規品と並行輸入品は品物に違いはありませんが、流通経路に違いがあります。

 

正規品はブランドから正規販売店に直送されますが、並行輸入品は海外正規店や現地の卸業者、免税店などを経由し、並行輸入品を取り扱う店舗に送られてきます。

 

そのため、偽物が紛れ込む可能性があるのですΣ(・□・;)並行輸入品は安く購入することができます。しかし偽物を買わされるリスクもあるため、購入するお店には注意が必要です。

 

安心して購入するなら正規店で購入することです。正規店で偽物を取り扱うことがありません。保証もきちんとしていますので安心ですね。

 

偽物かどうかを見極める眼を持とう

ある程度自分で偽物かどうかを見極める眼を持つことも大事です。

 

チェックポイントとしては、ロゴの形が本物と違う、マークが均等でない、ロゴがつぶれている、内ポケットの形が違う、縫い目が違う、ファスナーの形や刻印が違う、といった点や、タグの素材の違う、革の質感、製造番号の有無、バッグの底についているベルトの形状が違う、といったことや箱が違う、といった点もチェックポイントです。

 

縫製や裁断が雑である場合、偽物である可能性が高いです。時計なども偽物が多く出ています。

 

文字盤のロゴの太さやマークのサイズ、リファレンスナンバーとシリアルナンバーの有無、刻印の違い、金属の材質の違いや研磨の違いなどをチェックしてみるといいでしょう。

 

近年ではインターネットでブランド品などを買う人も多いです。安く買える、お店に足を運ばずに買えるので便利、などメリットはいろいろありますが、偽物を買わされるリスクも高いです。

 

ネットでは自分のチェックしたい部分を自由に確認することはできませんし、触って素材を確認することもできません。

 

できれば、正規代理店で購入する方がいいでしょう(^^)/もちろん、ネットのお店がすべて偽物を扱っていることはありませんが、販売実績がある、歴史があるなど、信頼できるお店で購入することをお勧めします。

 

 

ブランド品や宝石は偽物が多く出回っています。特に安く販売されているものは、喜んで買ってしまうものですが、注意しないと偽物を買ってしまったという場合もあります。

偽物1

 

偽物は買取業者に持っていっても買い取ってもらえません。買取業者は常に本物を取り扱っていますし、専門知識も持っています。そのため、どんなに精巧に作られたものでも、偽物かどうかは分かってしまいます。

 

偽物と知っていて売るのは罪になるので、注意しましょう。偽物は売りたくても売れません。

 

まずは偽物を買わないよう、購入する際には正規店など、信頼できるお店で買うようにしましょう☆